不動産投資の5つの業態について
カテゴリ: 不動産投資
「プロパティマネジメント」「デューデリジェンス」「ノンリコースローン」「リノベーションとコンバージョン」「リート/Jリート」などがありますが、
今回はデューデリジェンスについて記載いたします。
・ デューデリジェンス
デューデリジェンスは、「適正評価手続き」直訳すれば、「当然行われるべき努力」のことです。不動産投資信託の運用対象・運用者が投資対象物件をさまざまな角度から、
調査・分析して、購入していいかどうかを判断するための諸手続きのことです。
不動産の地質、地盤、建物の強度などの物理的調査、権利関係についての法的調査、
マーケット価格と比べてどうかという経済的調査などが含まれます。
素人ではわかりにくいリスクとリターン(特にリスク)を費用を支払って第三者の
プロに依頼して調査をしてもらうことです。
素人投資家にとって、購入前にはこれほど重要で、絶対に必要なことはありません。
日本では、不動産投資からだけ調査報告書(重要事項説明)を見ただけでは、とても
リスクの回避はできません。
今後は、投資用不動産の取引や会社の吸収・合併、プロジェクトファイナンス等を行う
場合はもちろん、自社の保有物件を安心して購入・投資するためにも、この
「デューデリジェンス」が必要不可欠の時代になっていくと思います。
このように、「不動産を所有すること」イコール安心という概念が次第に崩れ去り、
どのようにして、保有物件を安心して、購入・投資をするかという点も含め
物件の購入を検討する必要があると思います。
